基幸庵は昭和48年に「お茶・結納品の店 基幸庵」としてスタートしました。
和室では結納品を展示しており、結納のご相談も承っております。
おひとりおひとりのご意向にあわせ、サポートさせていただきます。
基幸庵は昭和48年に「お茶・結納品の店 基幸庵」としてスタートしました。和室では結納品を展示しており、結納のご相談も承っております。おひとりおひとりのご意向にあわせ、サポートさせていただきます。
結納は家と家を結ぶ節目の儀式です。現在は仲人を立てることなく結婚まで話が進むことが多くなり先方の話やお考えを聞く機会もないまま、結納を迎えられることが多いのが現状です。また、結納は地域性が高いものであり、一般的な本などではなかなかわかりにくいものです。
結納は家と家を結ぶ節目の儀式です。現在は仲人を立てることなく結婚まで話が進むことが多くなり先方の話やお考えを聞く機会もないまま、結納を迎えられることが多いのが現状です。また、結納は地域性が高いものであり、一般的な本などではなかなかわかりにくいものです。
「基幸庵」では長年の実績のもとに
《納める側》《受ける側》双方のご相談を承っております。
「基幸庵」では長年の実績のもとに《納める側》《受ける側》双方のご相談を承っております。
おひとりおひとりのご意向にあわせ、ご対応させていただきます。
おひとりおひとりのご意向にあわせ、ご対応させていただきます。
「結納品」は結婚するお二人の末永い幸せと、子孫繁栄を願う縁起物を様式化したものです。
昔はすべて現物の品が贈られていましたが、現代では 長熨斗(ながのし)、寿栄廣(すえひろ)、結納料、御知家(おちゃ)、
子生婦(こんぶ)、寿留女(するめ)、友白賀(ともしらが)、家内喜多留(やなぎたる)、賀慶鯛(かけだい)などが贈られます。
結納品は本来、婿方の誠意と感謝の気持ちを細かな水引に結んで心の絆を願い、品物に代えて持参するものですから、
娘さんを今日まで大切にお育てになられたご両親に対しても婿方の心を形に表して贈られます。
「結納品」は結婚するお二人の末永い幸せと、子孫繁栄を願う縁起物を様式化したものです。昔はすべて現物の品が贈られていましたが、現代では 長熨斗(ながのし)、寿栄廣(すえひろ)、結納料、御知家(おちゃ)、子生婦(こんぶ)、寿留女(するめ)、友白賀(ともしらが)、家内喜多留(やなぎたる)、賀慶鯛(かけだい)などが贈られます。結納品は本来、婿方の誠意と感謝の気持ちを細かな水引に結んで心の絆を願い、品物に代えて持参するものですから、娘さんを今日まで大切にお育てになられたご両親に対しても婿方の心を形に表して贈られます。
近頃は略式も多くございます。結納品がもつ意味をお伝えした上で、ご案内させていただきます。
近頃は略式も多くございます。結納品がもつ意味をお伝えした上で、ご案内させていただきます。
九州地方の特徴である「御知家」の入った結納一式です。
九州地方の特徴である「御知家」の入った結納一式です。
結納を受ける女性側で準備するもの(一例)
結納を受ける女性側で準備するもの(一例)
御受書セットは、結納を受けた際、領収書代わりとしてお渡します。
御はかま料には、一生身に着けるもので礼服・時計などを贈るのが一般的です。
そのほか、桜茶・席菓子などのご準備も必要です。
御受書セットは、結納を受けた際、領収書代わりとしてお渡します。御はかま料には、一生身に着けるもので礼服・時計などを贈るのが一般的です。そのほか、桜茶・席菓子などのご準備も必要です。